モンスト コラボ ONE PIECE FILM RED カイドウ

モンストのコラボ「ONE PIECE FILM RED」から四皇カイドウの攻略と運極の作り方

毎回モンストのコラボでは難易度の高いクエストが一つ登場します。

今回の「ONE PIECE FILM RED」では、四皇カイドウがそれにあたるでしょう。それなりに適性は必要だし、攻略手順を守りつつしっかりとダメージを与えるには骨の折れる部分があります。

たまたまクリアでしたが四皇カイドウの攻略と運極について書いていきます。

モンストのコラボ「ONE PIECE FILM RED」の超究極「四皇カイドウ」を運極に

四皇カイドウはご存知の通り、超究極クエスト「海は海賊!討入り!いざ鬼ヶ島」を1回クリアすることで運極の四皇カイドウが報酬としてもらえます。

そういう意味では鬼滅の刃のあかざよりも気が楽かもわかりません。

たとえ負け続けたとしても、通常のクエストで運極作るのにソロだと30回近く(勝って)周回する必要があります。

それから考えれば、29回負けても30回目に勝てば労力としては全く同じとは言いませんが、まあ近いものがあるでしょう。

何回もプレイしていると「練れてくる」ので徐々にやり易くなっていき、いい意味で「ツボ」にはまることが必ずあるはずです。

そういう時にクリアできることもあるでしょう。

偶然だろうがラッキーだろうが一度クリアさえすればこっちのものです!

ただ、本気で勝ちに行くならできる対策はすべて対処していきたいところでしょう。

モンスト コラボ 四皇カイドウの攻略方法

まずはパーティー編成から入りましたが、序盤はこんな感じでした。

ビナーは悪くないのですが決め手に欠ける感じがあり、個人的に自分のPSでは厳しいなと思っていました。

実はこの時「中臣鎌足」を持っていることに気づかなかったため(うまく探せず)これでスタートしていたのです。

しかしおすすめモンスターに出てきていたので、すぐさまビナーと入れ替え。

最終的には

  1. ビナー
  2. 木崎レイジ
  3. 中臣鎌足
  4. ゾロ

というパーティーで攻略という事になりました。

上の画像のように、ボス3面の2周目でゾロのSSを打つところですが、前のステージで放った中臣鎌足のSSがかなり効いていて残りゲージ半分以下だったので楽でした。

ゾロもポラリスよりも使いやすかったですね。

モンストのコラボ 四皇カイドウ攻略のために施した対策

それでは徐々に行っていって最終的に施した対策を紹介します。まあほぼ全部なのですが。

  1. わくわくの実 英雄の書
  2. 魂の紋章
  3. モンスポットのパワー
  4. クリア時 アイテム「10%ダメージ」使用
わくわくの実

わくわくの実はそれなりに選びました。

  • ビナー → 兵命削り/特L・同族加撃速/特・同族加撃/特 英雄の書で追加
  • 木崎レイジ → 将命削り/特L・撃種加命撃/特L・同族加命/特 英雄の書で追加
  • 中臣鎌足 → 撃種加撃/特L・撃種加命撃/特(被ってます)
  • ゾロ(フレンド) → 戦型加撃速/特L・戦型加撃/特L・遠必殺/特L

加撃系と将命・兵命削りは欲しい所でしょう。

魂の紋章

全て木属性なので2体にしか対応できませんが、ビナーと木崎にそれぞれ下記を付けました。

  • 不屈の闘力
  • 対弱の心得・上
  • 対水の心得・極

不屈の闘力はおすすめです。

モンスポットのパワー

たまたまこの日は「木強のパワー」が出てたので取り付けました。

サブ探してでもつけると底上げになるはずです。

以上を一度にではなく、順次変えていきながら最終的には全部必要だったという話。

 

やるなら最初から全部付けた方がいいか?

お陰様のクリアでした。

※道中地味に削られて死ぬという事はほとんどなく、負けるときはほぼ即死攻撃。たまに耐える時もありましたが、被ダメを抑えるとかいうよりはとにかく手順とダメージ効率に尽きると判断します。

モンストのコラボ「ONE PIECE FILM RED」から四皇カイドウの攻略と運極の作り方 まとめ

とにかく心掛けたことは、ドクロマークの処理を甘く見ない事でしょうか。

攻撃アップ・防御ダウン・弱点出現ですが、どれか一つ欠けてもダメージが稼ぎにくい事と敵の防御ダウンなどの攻撃は避けたかったからです。

不屈の闘力があればそれも軽減されるものの、カイドウの弱点へのルート確保のためにも雑魚は早めに殲滅が望ましいと思われます。

次に残りのステージや貯まり具合も考えてSSは1段階目でもマメに使いました。SSターン短縮が居れば最低でも2回ずつは使えると思います。

あとは相性もあると思いますけどポラリスとゾロどちらも持っていないので、最初ポラリスでやってましたが最終的にはアンチブロックで死角なく弱点が通れる貫通で、上手く行けば弱点往復でダメージが稼げるゾロの方が相性は良かったです。